どうも本田です。
今年のカープは例年に比べて調子が良いと言えます。調子が良ければやっぱり試合を見に行きたい。そう思うのは当然の心理ですね。そこで今日は観客動員数からカープ人気を見て行きたいと思います。
広島東洋カープ ホームゲーム観客動員数(2009~2014)
2009年(72試合) 1,873,046 人
2010年(72試合) 1,600,093 人
2011年(72試合) 1,582,524 人
2012年(72試合) 1,589,658 人
2013年(72試合) 1,600,841 人
2014年(40試合) 971,585 人
(2014/07/24現在の数値です)
2009年の動員数がズバ抜けているのはこの年からマツダスタジアムが本拠地になったからですね。マツダスタジアムはメジャーリーグの球場を参考にして作られたオープン球場です。旧市民球場は施設が老朽化したり、座席の幅が狭かったりと女性受けはあまりよろしくありませんでしたね。それが女性でも入りやすく、かつ様々な世代にも好評な事で集客面では大きく数を伸ばしました。
それ以降は下降傾向でしたが、13年は初のクライマックスシリーズに行ったことで動員数を160万人台に戻しましたね。
そして今年、カープ女子なる言葉が浸透しつつある今日このごろ。40試合を消化した段階でのこの数値は非常に良い数値ですね。単純に現在の動員数から40で割ると、一試合平均が24,290人です。このペースでいけば2009年に次ぐ良い数値が出せそうですね。
気になる順位の方ですが、出来れば1位でフィニッシュしてほしいです。長くなりました。それではまた!